教育情報工学 資料

CAI

CAIの概観

  • Computer Assisted lnstruction または Computer Aided lnstructionの略
  • 電子化したテキスト教材などをページ切り替えなど単純な参照機能により閲覧

CAIの教授モデル

林・矢野(2011)はCAIの教授・学習モデルを,以下に示す情報のループとして解説しています。

1. 教師は教育目標や教育内容に基づき学習者に教授したい内容を提示する

2. 学習者は既有知識を参照し提示された内容を理解する. それに伴い ,発話や態度によって教師に反応を返す.

3. 教師は学習者の反応などから理解状態などを判断して ,再び 1.の処理を行う。

林 敏浩, 矢野 米雄(2011) 教育・学習システムにおける学習者支援の動向(<特集>ICTを活用した教育・学習支援のトレンド)

CAIの種類

フレーム型CAI
フレーム:ディスプレイの1画面に表示できるようにまとめた説明文や問題

ドリル&プラクティス型CAI
学習者が繰り返し練習するタイプのCAI。反復学習が可能で,現在多くのe-Learningでも導入されています。

CAIに対する批判

  • 高価な電子紙芝居機
  • 電子ページめくり機
  • 単なるテスティングマシン
  • 学習者が受け身になる

批判の原因…

  • ハードウエア性能の問題
  • 開発環境の貧弱さ
  • 融通性のない機械的な教授



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